株式会社HolyTechの代表取締役社長「林健斗」は、ショート動画運用代行を生業としている人物です。
Tiktokでそこそこ知名度がある「ろじん」の2世という肩書きを掲げて活動を行っています。
自称している実績を見る限りそこそこスキルがありそうな人物ですが、本当に信頼できるのでしょうか？
林健斗の経歴、口コミ・評判などを検証して素性に迫っていきます。
株式会社HolyTech林健斗の経歴を検証してみた
以下、株式会社HolyTechの会社ホームページに掲載されている林健斗の経歴です。
株式会社HolyTech代表取締役 林健斗
・2000年生まれ静岡出身
・2018年静岡東高校卒業、2022年東京農業大学卒業
大学在学中に起業、卒業後2022年6月に株式会社HolyTechを設立。
消費財DtoCブランドNagaruruも手掛ける。
林健斗の起業家としてのスタートは東京農業大学の在学中。
クラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」にて出資を募り、地球環境に優しい「竹歯ブラシ」の製造・販売を行っています。
2022年には竹歯ブラシの売上を全額ウクライナに寄付するとプレスリリースを出したことで少し話題になったようです。
株式会社HolyTech林健斗のショート動画運用代行について
竹歯ブラシを手掛けたあと、林健斗が手を出したのがショート動画運用代行です。
ショート動画運用代行の実績として
- 累計100アカウントの運用
- 総再生回数1億回
を掲げています。
ショート動画運用代行はSNSでマーケティングを行っています。
PR動画を見てみると、胡散臭い情報商材屋がよくやりがちな身振り手振りがやたらと大げさで、目力が無駄に強くて、語気が強めのPR動画をあげていました。
さすがは「ろじん2世」といった感じです。
料金はいくら？
ショート動画運用代行の料金は、月額1万4800円(税別)と会社ホームページに記載されています。
どうやら公式LINEで案内される
- SHUMATSU TikTokマネタイズ
- BANSOU TikTokマネタイズ
といった講座を受講した後に有料コンサルの料金を提示される模様です。
月額1万4800円(税別)と聞くと意外と安価だと思いがちですが、バックエンドでさらに高額なコースを提示されることは間違いありません。
価格に見合ったサービスなのか、しっかりと検討したうえで契約することを推奨します。
株式会社HolyTech林健斗の口コミ・評判を検証してみた
林健斗の口コミ・評判を調べてみましたが、検証日時点で何も情報が出てきません。
ろじん2世としてこれから売り出していく駆け出し中の様子で、まだ知名度は低いことが分かります。
株式会社HolyTechの会社情報を検証してみた
| 販売業者名 | 株式会社HolyTech |
|---|---|
| 責任者名 | 林健斗 |
| 所在地 | 東京都港区南青山2-2-15WIN青山531 |
| 電話番号 | 090-5454-0765 |
| メールアドレス | info@holytech.jp |
株式会社HolyTechの法人情報を調べると、法人登記は令和4年6月8日でした。
所在地として登記している「東京都港区南青山2-2-15WIN青山531」はバーチャルオフィスで、問い合わせ先の電話番号は携帯番号。
上記の運営体制から個人規模で運営を行っていることが推察できますね。
まとめ
株式会社HolyTech林健斗について検証した結果、詐欺を疑うような点や、怪しい点は見当たりませんでした。
ただ、知名度がまだまだ低く、実力のほどは未知数な部分も多いので、信頼できる人物かと言われると現時点では何とも言えません。
引き続き動向を追っていきたいと思います。
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